春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

頭の形外来受診(生後4ヶ月と5日目)

GCU退院してから割とすぐにケンケンの頭の形がよくないことに気付きました。

側弯があるので、自分が一番楽な姿勢「く」の字で寝ているので、仕方がない…

すぐにドーナッツ枕を購入しましたが、「く」の字が強すぎて、よく枕から落ちて寝ているのであまり意味がない?

 

 

そんなこと(ドーナッツ枕、意味がない)もあり...

たけこちゃんで経験しているので、矯正ヘルメットをしようと決めたのは早かったです。

生後2ヶ月にもなっていない頃に県内の小児医療センターの頭の形外来の予約をとりました。

首がすわっていることが前提なので、これ位の時期には首がすわっているだろう(すわっていてほしい)の思いを込めて。

 

でも、実際のところ生後4ヶ月を過ぎても全く首がすわらないケンケン。

 

とりあえず予約日を前に、小児医療センターに電話。

 

私:「首がすわらないので受診を悩んでいるのですが、元の疾患で側弯があるのですがヘルメットかぶれるのでしょうか?」

脳外スタッフの方:「とりあえず予約日に来院して担当医に直接聞いてみてください。」

 

ということで、ケンケンにとって初めての小児医療センター受診。

 

まずは身長と体重測定。

脳外科の先生から、ひととおりの確認が終わり、頭部のレントゲン撮影。

たけこちゃんの時とは違い、縫合線が見えているのでヘルメット適用OKとのこと。

しかし、首がすわっていないなので1ヶ月後に再受診し、処方箋(?)をもらうことになりました。

 

元の疾患のこともあるので、脳外でもフォローしてくださるとのことで、たけこちゃんの脳外の外来に合わせて予約を取ってくれました。

フォローしてくださるのは心強いけど、受診科が増えていく...