春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

側弯症、4ヶ月検診(4歳4ヶ月と2日目)

たけこちゃん、装具をつけなくなって1年近く。

側弯が進行していないか心配しつつ、M病院へ行ってきました。

ケンケンは私の母と家でお留守番。

 

いつもはとても混雑している外来が空いている...

ここもコロナの影響?

 

整形外科で受付を済ませて、まずはレントゲン。

その後に身長などの測定があり、主治医の診察でしたが、とってもスムーズ。

いつもは混雑していて待ち時間が読めないけど、この日は30分くらいで呼ばれました。

 

たけこちゃんの側弯は現状維持でほっとしました。

次は半年後の診察で悪化していればギプス巻きをすることになりそうです。

 

診察ついでに主治医のK先生にケンケンについて相談しました。

ケンケンのほうが症状が強めに出ていて、今は出産した大学病院のN先生にお世話になっていることを伝えました。

N先生が言われていた通り、K先生とN先生は週1回は会っているそうで...

 

 

rkii0622.hatenablog.com

 

ケンケンについてN先生に確認してみるとおっしゃってくださり、診察終了しました。

 

ケンケンの側弯も進行しないように早く装具を作りたいと思っていました。

が、K先生曰く、

 

・赤ちゃんの発達(お座り、寝返り、ハイハイ・・・)はとても大事なことだけど、装具をつけるとそれが遅れてしまう

・発達を大事にしながらも側弯が悪化しないようにしないといけない

・装具をつけるのは首がすわってから、夜間のみ

・骨系統疾患の子達は首すわりも遅い傾向にある

 

とのことでケンケンの首がすわるまでは焦らず、成長を見守りたいと思いました。

 

帰り際、受付で次回の予約について確認して帰ろうとしたところ、

4ヶ月以降の予約が取れるようになったそうで、びっくり。

 

今までは3ヶ月内の予約しか取れず、そろそろ予約を取らないという時期が到来すると全く電話が繋がらない。

 

この電話予約。いくつかステップがあります。

 

1.M病院の代表電話自体が話し中

2.やっと繋がって、代表電話から整形外科に繋いでもらったら、整形外科の回線が込み合って、繋がらず、掛け直しを欲しいと言われる。(⇒しばらく保留で待たせてくれます)

3.整形外科に繋がったと思ったら、予約がいっぱいで予約が取れない。

 

平日13:30~17:00の間なので、狭き門だったのですよ。

これまでの経験からすると、16時50分以降が一番スムーズに繋がりやすかった気がします。

 

でも、この日の予約も1ヶ月前に一度の電話で取れたのですよね。

コロナの影響かと思いましたが、もしかするとK先生のせい?

 

たけこちゃんの予約を取った時にケンケンも診てもらったほうがいいかなと悩んでいて(大学病院N先生の初診前)、一緒にケンケンの予約を試みました。

しかし、M病院ではK先生の初診外来はもう受け付けていないと言われ、

K先生に初診でかかるのであれば、I病院でとの説明を受けました。

 

M病院の電話を切った後、すぐにそのI病院に電話したところ、割と予約が取りやすそうでした。

その時、提案されたのが2週間後くらいの日付だったような...

また3ヶ月以上先になるのでは?と焦って電話したものの、それだと大学病院で相談してからでもいいなーと考え、その時は初診予約は取りませんでした。

 

K先生がI病院に移動されたので、M病院の外来が空いている?予約が取りやすくなったのかなー?