春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

ギプスカットとギプス巻き再び(1歳1ヶ月と5日目)

ギプス巻きから2週間。

 

ギプスカットと装具型取り、2度めのギプス巻きのため、ケンケン入院しました。


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今回のギプスは納得いく感じのギプスです。

今回のギプス巻きと比較すると、前回は間違いなく雑だった。

 

なかなか伝わらないと思うのですが、側弯で寝てるといつのまにやら「く」の字になってくケンケン。

それでも真っ直ぐになるポイントがあるのです。

曲がってるところを真っ直ぐにほぐしてあげると見た目、真っ直ぐになるのです。

今回のギプス巻きはしっかりとそのポイントを見極めて、その位置からスタートしてました。

 

前回はえっ?そこから?もっとケンケンは真っ直ぐになりますが?というところからスタートしてました。

なので、ギプス巻き後でも自分の一番楽なポジションを取ってましたが、今回はそのポジション取るのがしんどいみたいで怒ってるケンケン。

ケンケンにはかわいそうだけど、ギプス巻くならやっぱり少しでもカーブが緩やかになってくれると嬉しい。

 

記録怠ってますが、ケンケンの側弯は結局、市外のI病院でお世話になることにしました。

 

 

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遡ること2ヶ月前。

ケンケンおすわりが出来るようになったので、M病院で座ってレントゲン撮ったところ、70度のカーブ。

すぐにギプス巻きしたほうがいいと主治医に言われ、ギプス巻きするならM病院ではなく、I病院になるとのことで、その場でI病院の入院予約を取ってくれました。

初診でかかったこともないのに、いきなり入院でギプス巻きが前回でした。