春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

整形外科(脊椎)受診(生後2ヶ月と23日目)

小児科の受診から3日しか経ってないですが、次は整形外科受診のため大学病院を訪れました。

 

この日は脊椎の専門医と初対面。

これまでの経緯や同じ疾患のたけこちゃん4歳の経過について、いくつか質問がありました。

 

その後、ケンケンの背中を軽くさわり、(それだけでわかるのね?くらい簡単な感じ)

うーん、なるほど...と納得されているような雰囲気。

 

レントゲンもなく、あっという間に診察終了。

 

次回、3ヶ月後の予約を取ってくれました。

たけこちゃんの主治医も言ってたとおり、治療(装具による矯正?)は生後半年以降になるそうです。

 

たけこちゃんは1歳の時に側弯が見つかり、悩んだ末にかかっていたこの大学病院とは別の病院に紹介状を書いていただきました。

その後のたけこちゃんの主治医のK先生はユーモアがあって、話をしていると不安を一掃してくれる先生です。

今でもあの時の判断は間違っていなかったと思います。

 

rkii0622.hatenablog.com

 

この日、大学病院でケンケンを診てくれた脊椎班の先生とたけこちゃんの主治医について話をする機会がありました。

主治医のK先生は世界的にも著名な先生だそうです。

この先生、週に1度はK先生と会っているとのことで、弟子みたいなものだとおっしゃっていました。

 

ケンケンの側弯について紹介状を書いてもらいK先生を受診するか、このまま大学病院で診てもらうか悩んでいましたが、とりあえず生後半年経たないと何もできないとのことで引き続き、大学病院でお世話になることに決めました。