春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

ABR検査(生後3ヶ月と6日目)

聴力検査@大学病院でした。

生後21日目、GCU入院中だったのですが耳鼻科の外来を受診し、聴力検査の予約をとりました。

これまでの経験から大学病院の聴力検査は検査の前後で耳の状況を確認してもらえない。

 

rkii0622.hatenablog.com

 

午後からの検査なので、午前中に近所の耳鼻科で念のため耳掃除をしてもらい挑みました。

近所の耳鼻科の先生は「こんな月齢で?耳掃除?」みたいな感じでしたが、午後から聴力検査があることを伝えると、理解していただけた感じでした。

 

しかし、びっくりするくらい耳鼻科が空いている。

一番自宅から最寄りの耳鼻科は少し設備が古い感じがするのですが、受付してから1時間以上かかるのが普通で混雑しているのが当たり前の状況。

 

主人が仕事行くついでに診察券の受付だけお願いしたところ、

出かけて5分後に「すぐに診てもらえるので、すぐに来てだって」という電話がかかってきました。

 

緊急事態宣言は解除されていましたが、空いてるー。

 

聴力検査のほうは今のところ30dbは聞こえているので、問題なく次回は半年後にまた検査することになりました。

 

聴力検査時は眠る必要があるので、検査前にトリクロシロップを飲ませる必要がありますが、ケンケン全く飲まずに手こずりました。

たけこちゃんはグビグビと飲んでいたので、そんなものか(赤ちゃんが飲みやすい味?)と思っていましたが全く違いました。

一口味見程度になめた後、全く口を開けない...