春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

前置胎盤のこと⑥(順調な日々)

一時退院に向けて点滴を抜いてもらってからは順調な日々を過ごしていました。

 

30w6d:エコー検査。ケンケンの骨以外は特に大きな問題なく。36w0dに帝王切開の手術日が決まる。

 

31w1d:36wでの出産が決まったため、NICUの見学へ。

 

31w2d:教授回診。主治医の先生「全前置癒着胎盤です」って教授に説明。今更ながらハイリスク妊婦を実感。

 

31w3d:夜中にトイレへ行くと出血あり。でも、少しだけ。

 

31w4d:点滴に戻りたくないので、シャワーはパスして一日ベッドで横になって過ごす。

 

32w0d:自己血400mlの採血&貯血。エコー検査。この日もケンケンの骨以外は問題なく。ケンケンは推定体重が1525g。出血が落ち着いているので外泊もOKと主治医の先生から話あり。32w3d、4dで一時外出許可をもらう。

入院から1ヶ月。初めて病院食にジュースがついてきたのが嬉しくて、喜びを主人にLINEで伝えてました。病院食に嫌気がさしていたのでカレーうどんもかなり嬉しかった。


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32w2d:師長さんからMFICUから一般病棟への引越しの話がある。MFICUエリアからようやく出れることに少し安堵する。

 

1ヶ月ぶりに病院の外に出れることに心が躍り過ぎたせいか、この日の夜中、今まで一番の出血がある。