かける言葉は「楽しみですね」でよい?
少し前のこと。
たけこちゃんの保育園の送迎に行く時に会う同じクラスのお母さんのおなかが大きいことに気付き、無意識のうちに「楽しみですね」と声をかけた気がします。
その後、本当にそれでよかったのかなーと考えてみたり。
私自身もたけこちゃんの妊娠中に事情を知らない知人、同僚、上司に同じように声をかけてもらった気がします。
私は「そうですね」と当たり障りない返答をしていましたが、モヤモヤとした感情があったのも事実。
妊娠中期の早い段階で病気が疑われ、
後期に入ってからは自発呼吸ができない可能性もあると言われ、
骨系統疾患について致死性のタイプの出現率が高いとの説明を受け、
不安ばかりが先走り、出産を迎える日が楽しみでなかった。
自発呼吸ができない?
おなかの外で生きることができない?
産まれてすぐに亡くなるかもしれない?
ネガティブなことが先行してました。
なので、少し考えてしまいます。
かける言葉は「楽しみですね」でよかったのかな?
また装具の調整へ(2歳5ヶ月と3日目)
一度気になると、どうしても気になってしまう。
前回、装具を調整してもらっってよくなった骨盤の上のところが、また赤くなっている気がする。
前回の調整の後が治りかけなのか皮膚が少し黒くくすんでいるので、わかりにくいのだけどやっぱり赤い。
背骨のど真ん中も背骨に沿って、この一週間ずっと赤くなっている気がする。
私が悩んでも仕方がないことなので、早速M病院へ行ってきました。
9時少し前にギプス室に到着しましたが、待合室はいつもに比べて空いていて、とてもスムーズに調整していただきました。(以下、3点の調整)
1.右骨盤の赤くなるところ
2.背骨のところ(前回修正したパットが少し厚過ぎたらしい)
3.おなかに食い込むところ
調整してもらえて、一安心。
だけど、側弯の検査は4ヶ月毎だとしても4ヶ月も装具は持たないので、2ヶ月位で通院スケジュールを考えておいたほうが良さそう。
成長のスピードが落ちてくると、もう少し間隔が開くのかな?
しかし、このM病院。本当に予約が取れない!
主治医には次回、4ヶ月後と言われていましたが、この4ヶ月後というのが何気に曲者。
3ヶ月前にならないと予約ができない仕組みのため、その場で次回の予約ができず...
3ヶ月前になったので、予約電話をかけてみるも私の電話するタイミングが遅すぎたのか主治医が休診または予約がすでに埋まっている...
次回の予約を取るのは難題ですが、そう思うと昨年の秋頃「側弯だ!」と思った際にトントン拍子に予約が取れたのは非常に幸運だったなーと思います。
この日も病院には自転車で向かいましたが、ちょっと失敗。
出掛ける前は曇っていて暑くなかったのだけど、行きは雨に降られて、帰りはカンカン照り。朝10時過ぎに早く一日を終えたいくらいどっと疲れてました。
また手足口病にかかる(2歳4ヶ月と23日目)
保育園からの帰り、自転車にたけこちゃんを乗せる際にふと目に入った膝の発疹。
この赤いブツブツ、なんか見たことあるぞと思っていたらやっぱり手足口病でした。
去年も同じ時期にかかり、去年は高熱からの手足口病でしたが、今年は翌日の1日だけ微熱(37.3度)。
ブツブツも去年に比べるとひどくはなかった気がしますが、手足、膝、おしり、口の中にできていて、翌日、近くのファミリークリニックでこれは間違いなく手足口病だねーと診断いただきました。
去年はたけこちゃんの症状が落ち着いてきた頃、私が手足口病にかかり、十数年ぶりの39度を越える高熱に完全にダウン。
熱が下がっても足の裏にできたブツブツのせいで、歩くのに難儀(とにかく痛かった)した嫌な思い出がありますが、今年は私のほうは大丈夫でした。
結果的に軽い症状ですんだのは幸いでしたが、しばらく外出は控えたほうがいいとして、体力ありあまる2歳児どうしたものか?
Amazonでバランスボール購入してみました。購入から12時間で届きました。早っ!
体幹を鍛えられるとのことだけど、体幹に装具していても鍛えられるのかしら?
さすがに無理?と思いつつ、たけこちゃんがピョンピョン楽しそうに遊んでくれてよかったです。
備忘録
普段はテレビはEテレやDLifeのことが多いのですが、何気に夕方ローカルの情報番組を観ていました。
「なんか、この人知ってる気がするぞ」
妊娠20週前後の時にたけこちゃんの足の短さを初めて指摘してくれたドクターが出演されていました。
どうやら、レギュラーコメンテーターのようです。
誰が食べちゃったの?(2歳4ヶ月と19日目)
家で使っているパソコンがMacBookなのですがAppleのロゴを見た、たけこちゃんのつぶやきが猛烈に可愛かったです❤️
たけこちゃん:「誰が食べちゃったの?あおむしくんかなー?」
あるあるかもしれないけど、可愛すぎです。
保育園ではしっかりと残さずにごはんを食べるのですが、家だと偏食の波(特に晩ごはん)が2週間ごと位のスパンでやってきます。
今週もやってきたので、たけこちゃんが比較的好んで食べていたシチューを作ってみましたが、一口も食べず…
せっかく作ったけれど白ごはんは食べたので、まぁいいかなーと思いましたが、片付け後にたけこちゃんに話してみました。
わたし:(泣き真似しながら)「ママが頑張ってシチュー作ったのに、たけこちゃんが食べてくれないのー。うぇーん!」
たけこちゃん:「泣かないで。大丈夫。たけこちゃんがとなりにいるからね。」
なんだかよくわからないけど、たけこちゃんになぐさめてもらいました(笑)
ご挨拶ができた!(2歳4ヶ月と15日目)
たけこちゃんが通う保育園では朝、門をくぐると先生に挨拶をして名前を伝えます。
これまでは恥ずかしいのか、小さな声でしかご挨拶できなかったたけこちゃん。
「おは…$@&・%#」
「たけ…です」
今日は初めて大きな声でご挨拶できました。
「おはようございます」
「たけこちゃんです」
先生にも誉められて、ご機嫌で2歳さんのお部屋に入ることができました。
些細なことだけど、たけこちゃんの成長に思わず朝から目頭が熱くなってしまいました。
(歳のせいか、涙腺弱すぎるー)
週末は近くのイオンに行きましたが、トーマスTシャツでトーマスカートに乗りご機嫌でした。
「靴もトーマスの色だねー」って本人は喜んでいましたが、靴下もトーマスだし男の子にしか見えないよー。
備忘録
- うーちゃん(祖母)が遊びに来てくれました。うーちゃんがしらすを見て、
うーちゃん:「たけこちゃん、白い小さな魚だね」
たけこちゃん:「うーちゃん、しらすだよ!」
- お風呂前にシール遊びをしていて、なかなかお風呂に入らず、
わたし:「お風呂入ってからにしようよ」
(お風呂の後)
棚からシールブックを取り出そうとするので、
わたし:「ごはん食べてからにしようよー」
たけこちゃん:「ママお風呂の後、いいって言ってた~」
と立派な口答えにびっくりして笑ってしまいました。
気になってしまった足の長さ(2歳4ヶ月と7日目)
今のところ、そこそこの身長(2歳3ヶ月時点で90.7㎝)があるせいか生まれる前から指摘されていた足の短さをそれほど気にすることはありませんでした。
が、2歳直前で通い始めたベビースイミングで足の短さ(というより、胴の長さ)を実感しました。
購入した指定のベビー水着は80~90㎝サイズなのですが、たけこちゃんが着るとすでにぱつんぱつん。
ボタンホールで2段階調整可能ですが、大きい方のボタンホールでも何とかギリギリとまるかなーといった状態。
「これをあと9ヶ月着れるの?」と周りを見渡してみると、たけこちゃんより身長が大きい子でもそんなにパツンパツンではない様子。
衝撃だったのは外国人と思われる男の子の足の長さ。長い!
たけこちゃんよりも身長が高いにもかかわらず、2段階調整の短いほうでも肩紐がずれてきそうな感じです。
さすがに他にそこまで足の長い子はいないので、この長さはコーカソイドとモンゴロイドの差だと思うのですが幼児期にすでにこんなに違うんだなーと生まれもった骨格の違いを感じました。
それはさておき、この水着はあと9ヶ月もたないと判断。たけこちゃんの水着を修理に出してみました。ボタンホールを追加で作ってもらうことにしました。
服を着ているとそこまで気にならない足の短さですが、やっぱり短いみたいです。
水着パツンパツン状態から、ちょっと気になりだした足の長さ。
先日、UNIQLOで購入した100㎝の五分丈レギンス。
モデルが着用するとどれくらいの丈なのかついついネットで確認してしまいました。
たけこちゃんも膝下くらいには着こなせているので、服を着ていると足の短さはそれほど目立たない?
2歳まではなかなかいいペースで身長が伸びていたのですが、ここにきて成長スピードが鈍化している気がします。
いよいよ成長が止まってしまったのでしょうか。相変わらず不安はつきないものです。
備忘録
- パンのおもちゃを万華鏡でこねこね。「そーれ!」と投げてきます。「おもちゃ投げちゃダメだよー!」と注意するも、なんかこのシチュエーション知ってる。気付いた後に大笑いしてしまいました。→そうです。ジャムおじさんです。「そーれ!アンパンマン新しい顔だよー!」ってやつですね。
- 英語のしまじろうの影響がおもしろい。
わたし:「ぞうさんは英語で?」
たけこちゃん:「エ~レファント!」(いい感じの発音)
わたし:「ライオンさんは?」
たけこちゃん:「ライオン」(いい感じの発音)
わたし:「うさぎさんは?」
たけこちゃん:「うっさぎー」(英語風)
これまた大笑いしちゃいました。
- 仮面ライダービルド、「へんしん!」って言ってるのをたまに耳にします。家では全く見たことないので保育園のお友だちの影響なのでしょうか。
大笑いする事や日々の成長がたくさんあって、忘れないうちに書いておこうと思うのに早速忘れてしまっている…
続・トイレトレーニング(2歳4ヶ月と5日目)
トイレトレーニングが思ったより順調に進み、おしっこはトイレでするようになったたけこちゃん。
「たけこちゃんはお姉ちゃんパンツがいいのー!」
と言うので、ゴールデンウィーク明けからは基本的には普通の布パンツで過ごすようになりました。
寝る時やお出かけの時は心配なので、紙パンツにして欲しいものの頑固なたけこちゃんを説得するのが難しく、ヒヤヒヤしながら布パンツ。
紙のパンツをはかせたくて、鬼のパンツの替え歌で誘うも、3日ほどしかもたなかった。
(紙のパンツはいい~パンツ!
強いぞー!強いぞー!
一晩はいても漏れないよー!
強いぞー!)
うんちはトイレですることもある(片手で数えるほど)のですが、以前からうんちをしたくなると寝室のクローゼットにで籠り、「ママ、こっちへ来ちゃダメー」と拒まれます。
そのため、幾度となく汚れた布パンツを洗う羽目に…
毎度、汚れたパンツを洗うのも嫌(育児は「忍耐・忍耐」と唱えながら洗う)なので、なんとかトイレでしてくれないものかとしまじろうのダンボールで出来た踏ん張り台を導入してみました。
買ったはいいけどダンボールなのにいいお値段だし、組み立ててみると思ったより大きいので無駄になったら嫌だなーと思っていましたが、何とか踏み台に座って用を足すことができました。
今後もトイレで用を足してくれますように。
おしっこは布パンツにしてから、保育園で1回、家でも3~4回くらいは「おしっこ出る!」の直後、間に合わず足下に小さな池を作ってました。
そう言えば、近頃は「といれっしゃ行く!」と教えてくれるので漏らしてない。
と言っても、外出のことを考えると断然、おむつの方が楽だった!
早くにおむつが取れるメリットがわからない~。可燃ごみ半減くらい?
紙パンツをはいてくれなくなって、お出かけの際は携帯補助便座や着替えやタオル等々持ち歩いてるので荷物がやたらと多い今日この頃です。
備忘録
- 主人も私もよく替え歌を歌うせいか、たけこちゃんも自分で替え歌作って歌ってます