春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

かける言葉は「楽しみですね」でよい?

少し前のこと。

 

たけこちゃんの保育園の送迎に行く時に会う同じクラスのお母さんのおなかが大きいことに気付き、無意識のうちに「楽しみですね」と声をかけた気がします。

 

その後、本当にそれでよかったのかなーと考えてみたり。

 

私自身もたけこちゃんの妊娠中に事情を知らない知人、同僚、上司に同じように声をかけてもらった気がします。

 

私は「そうですね」と当たり障りない返答をしていましたが、モヤモヤとした感情があったのも事実。

 

妊娠中期の早い段階で病気が疑われ、

後期に入ってからは自発呼吸ができない可能性もあると言われ、

骨系統疾患について致死性のタイプの出現率が高いとの説明を受け、

不安ばかりが先走り、出産を迎える日が楽しみでなかった。

 

自発呼吸ができない?

おなかの外で生きることができない?

産まれてすぐに亡くなるかもしれない?

ネガティブなことが先行してました。

 

なので、少し考えてしまいます。

かける言葉は「楽しみですね」でよかったのかな?