春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

3回目の熱性けいれん(4歳6ヶ月と25日目)

たけこちゃん、熱性けいれんは3回目。

全く慣れない。毎度、生きた心地がしません。

 

この日、普段と変わらず、保育園にお迎えに行きました。

なんだか元気がないなーとは思いましたが、手もおでこも熱っぽくない。

夕方、ケンケンをお風呂に入れていると、たけこちゃん「眠たいのー」とぐずりだす。

 

念のため、熱を測ってみると37度8分。

ダイアップを使用するタイミングを悩みつつ、1時間後に測ると38度6分。

いよいよダイアップの出番。

ダイアップを使用して10分~15分後、おしりを痛がるたけこちゃん。

うんちと共に出てきてしまいました...

 

もう一度使用したほうがいいのか?悩むも、たけこちゃんが寝ているので様子を見ることに。

 

20時頃、たけこちゃんがしくしく泣き出す。

今まで熱で泣いたことがないので、この時点で私はちょっと動揺。

少し落ち着いたすきに救急医療情報センターに電話をして、小児科がいる救急外来を教えてもらう。(主人帰宅後に診てもらおうと考え始める...)

 

そこから、また泣き出すたけこちゃん。

今度は激しく絶叫する感じ。

寝ていたケンケンもたけこちゃんの声にびっくりして、大泣き。

 

たけこちゃんが落ち着くように声をかけていると、ぶるぶると白目で痙攣。

 

怖くなって、119に電話をかける。

 

でも、そうこうしているうちに痙攣がおさまり、

「落ち着いたので救急車の要請、大丈夫です」と電話を切る。

 

電話を切ったはいいけど、はぁーはぁーと呼吸の様子がおかしい。

呼びかけにも応じない。

 

結局、また119に電話して救急車をお願いしました。

 

救急車が到着する頃には呼びかけには応じるようになったのですが、本当に生きた心地がしない。

 

救急車で病院到着後はダイアップに続いてアセトアミノフェンが投与されました。

 

夕方、ダイアップが出てきた時点でもう一回使用するべきでした。

熱性けいれんも3回目なのに全く慣れない。

 

今、思えば救急車を要請するほどではなかったのかもしれないけれど、

けいれん前の絶叫、けいれん後の呼吸の乱れで冷静な判断をすることが難しかったです。

 

発熱翌日の土曜日は手足が真っ赤だったので手足口病を疑いましたが、週明けに小児科を受診する頃には熱も下がり、元通り。

そのため手足口病とは断言されず、熱の原因は夏風邪の一種でしょうとのこと。

 

多分、何度経験しても慣れない熱性けいれん...

 

rkii0622.hatenablog.com

 

 

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