春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

脳神経外科とファミリークリニック(1歳7ヶ月と10日目)

3ヶ月ぶりの脳外科の受診日。

 

頭蓋骨の縫合疑惑やら、環軸椎不安定があり、悪くなってたらどうしようと不安がいっぱいで目下、受診するのが一番おそろしい科です。

 

診察前にレントゲンでしたが、めずらしく泣かずに撮影できました。

 

脳外科の日は時間が読めないので、小さめのおにぎりを持ってきていましたが、やっぱり診察を待っている途中でイヤイヤ~。

床に寝転がり、おにぎりをにぎる真似してパクっと上手なおにぎりシュミレーションを見せてくれます。

 

仕方がないので、少し早いお昼として、脳外科の近くの休憩スペースでおにぎり食べました。

その後はご機嫌で過ごしてくれ、先生から名前を呼ばれると、すたすたと自分から診察室に歩いて行ってくれました。

 

レントゲンの結果、縫合線も見えてるし、頸椎は大人並みに安定してきたらしい。

 

しかし、今回はたまたま、ベストショットが撮れただけかもしれないので、12月に久々にCT撮影することになりました。

 

そして、念のためにもう少し頸椎カラーをすることになりました。

(激しく動く時だけでよいと言われましたが、激しく動く時っていつだろうか?)

頸椎カラーは以前のものを改良して使うことになりましたが、ヘルメット卒業してから全く出番がないので持っていくのを忘れてしまい、調整は後日となりました。

 

先生が装具士の方に説明してくれてるのを聞いていたら、後屈がどうのこうの…と。

ダメなのは前屈だけじゃなかったのか?毎日のようにベビーチェアでイヤイヤしてイナバウアーしてますけど、大丈夫?

 

そんなこんなでめずらしく平和に脳外科の受診終了。おにぎり食べて満足したのか、帰りの自転車ではスヤスヤのたけこちゃんでした。

 

週末から風邪をひいたみたいで鼻水と咳が出るので、お昼寝のあとは近くのファミリークリニックへ。

到着した頃は誰も患者さんがいなかったので、ついでに私ののどのいがいがを診てもらったところ、私のほうが喉の赤みはひどいらしい。

たけこちゃんと私の薬を処方してもらい帰路につきました。

 

ファミリークリニックの行きも帰りも、

「葉っぱ」「あり」「花」「がぉー(通りかかった公園のライオン)」「バス」

を指差して教えてくれました。

最後は空を飛ぶ飛行機指差して「飛行機」って言っていて、なんだかびっくりしちゃいました。

 

近頃、小さな赤ちゃんを見ると「あっか(本人的には赤ちゃん)」と言っています。

私からするとまだまだ赤ちゃんなたけこちゃん。

でも、自分より小さな赤ちゃんを認識できるようになったということは自身が赤ちゃんから卒業かなーと嬉しいような寂しいような気持ちです。


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たけこちゃんに何それ?って聞いたら、「ばちゅ(バス)、ぷっぷー」と教えてくれました。なんだか近頃、会話になってきた。