4ヶ月ぶりとなる側弯の定期検査に行ってきました。
7月初旬に溶連菌で40度前後の高熱が1週間近く続き、熱性けいれんもあったため、しばらく装具をつけない日が続きました。
装具を着用始めてから、こんなに長い間つけなかったのは初めてのことです。
装具をつけないほうが体が動かしやすいことがわかったのか、装具を着用するのを嫌がるようになりました。
また、大学病院を受診した翌日から39度を超える高熱。溶連菌感染からまだ1ヶ月も経ってないのに…
発疹はひどくなかったものの、膝や肘にポツポツが出ていたので、近くのファミリークリニックで手足口病と診断されました。
3歳にして3度目。
毎年、夏に罹っています...
そんなこんなで、装具をつけずに過ごすことが多いこの夏。
夜間はなんとか説得して着用していますが、日中は外して過ごすことが多かったこの1ヶ月。
またコブ角が大きくなっていたら...と気が気でありませんでしたが、なんとか10数度を維持できていました。
10時10分の予約だったので、いつもの混雑状況を考えると午前中は待ち時間で完全に潰れてしまうだろうと思っていましたが、装具の調整を含めて11時45分くらいに終わりました。
とてもめずらしく予約時間通りに主治医の先生に呼ばれました。
なんだか装具を締めた時のフィット感がなくなってきたことを伝えると、たけこちゃんのおなか周りを見て、小さくなっているので作り直したほうがいいねとのコメントをいただきました。
ただ、去年11月に作り直してから1年経っていないので、装具費用の補助の関係から今すぐではなく10月に型取りして3代目装具を作ることになりました。
今回はギプス巻きは不要とのことで、装具の調整と共にギプス室で型取りの予約を取って帰路につきました。