春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

ギブス装着②またまたギプス(1歳10ヶ月と2日目)

束の間の脱ギプス生活終了。

身軽になったことに慣れないのか、歩き方がふらふら過ぎて、終始どきどきしました。

 

昨日は夕方に寝てしまったので、朝は4時半にお目覚めのたけこちゃん。

たけこちゃんが起きてることに気付かないふりして私は起きませんでしたが、30分しかもたず。

大きい声でたけこちゃんが騒ぎだしたので、5時に起床。おかけでゆっくりとシャワーに時間をかけることができました。2週間分の汚れが落ちたはず。

 

2回目のギプス巻きは終始、大泣き。

 

だけど、レントゲン撮って病室に戻ると早起きのせいで、10時過ぎだというのにうとうとし始めて、12時過ぎまでぐっすり寝てくれました。ギプス乾くまでは動いちゃダメなので、その点は助かりました。

 

しかし、その後が大変!

 

初回のギプス巻きの時は体が順応しておらず、初日はベットで体勢を変えることすらなかったのに、眠りから覚めると、慣れたもので起き上がり、立ち上がり、歩き回り、ほんの少し目を離したすきにナースコール押す始末。

私が「だめー!」と止めるのが、さらに拍車をかけてる気がしますが、今日は5回ほどナースコールを押してしまい、ごめんなさいしました。

 

ギプス巻き、もちろん本人が一番大変だと思いますが、石膏剥き出しの状態は凶器と化すので、家族も大変。表面がざらざらで、手首指、腕に擦り傷が…

 

絵本やDVDで釣ろうとするも、限界があります。明日は早いタイミングで、ギプスの処置してほしいものです。どんどん傷が増えていく~(涙)そろそろ表面はしっとり感がなくなってきたので、ゴールは近い?

 

今日か明日の夕方、主治医の先生からお話があるとのことでしたが、今日は呼ばれなかったので明日かな?

MRIの結果もあるので、不安だー。

側弯とは関係ないけれど、昨日の首かっくんかっくを目の当たりにして、環軸椎不安定で脳外科の先生に言われていた、いきなり呼吸停止や四肢麻痺のキーワードから頭から離れない…

しかし、主治医の先生はおそらくその分野では著名な権威ある先生だと思うのですが、すごくユーモアでお茶目な感じの先生です。

たけこちゃんは大泣きのギプス巻きでしたが、とても穏やかにユーモアたっぷりに話しかけてくれて、なんだか私の緊張が緩みました。ギプス巻きって、想像以上に人手が必要みたいで、両手両足、頭を押さえたりするのに5~6人の大人がたけこちゃんを取り巻くので、私も一緒になって緊張してしまうのです。

 

↓背中のほう乾かすのに、すごい近く&姿勢でテレビ見てもらってます。家だとアウトだけど、今日&明日はやむ無し!

 
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