春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

脳神経外科で宇宙飛行士に(生後11ヶ月と22日目)

この日は脳神経外科でレントゲンとCT検査。

 

もう何かの雰囲気を察したのか、病院入り口の5歩手前で泣き出し、入り口に入ってからは大泣き。

まずはレントゲンからでしたが、大泣きのたけこちゃんを抑えるの必死で今日もいい汗かかせていただきました。

 

そのあと、CTだったのですが、撮影室からたけこちゃんの大泣きする声が聞こえてくるもなかなか帰ってこない...

 

結局、動いてしまったので、ちゃんと撮れたかわからないと言われ、

「ええー時間かかったのにもう一回?」とびびりましたが、

必要なところは撮れていた模様。

 

診察の結果、筋肉がついてきかたからか?もしかすると前よりはよくなっているかもしれないけど、頸椎の環椎が相変わらず緩い。

歩くようになったことで、こけ方によっては脊髄が傷つくかもしれないとのことで首を保護するカラーつけることになりました。

 

最初はオーダーメイドで作ろうということで、

義士装具士の方が常駐する部屋に案内され(そんな部屋があったのね)、

採寸していただき、スポンジ等々切ったりいろいろされていました。

 

しかし、最終的にはヘルメットの上から着用するとリウマチ用の既製品でいけるのでは?ということで、ヘルメットが終わるまでは既製品でしばらく様子を見ることになりました。

 

脳外科の先生が「宇宙飛行士みたいだね」って。

確かに宇宙飛行士みたいなたけこちゃん。笑 

 

動きにくくて可哀想だけど、ちょっとだけ安心。

しかし、これは保育園でも大丈夫なのか?断られたらどうしようねー。

一抹の不安は残ります。

そして、どんどんと装備品は増えていくのかしらね?

 

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