春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

初めての高熱(生後10ヶ月と16日目)

この日はたけこちゃん、39度を超える発熱。

 

夜、9時前に寝かしつけるまでは特になんの変哲もない一日だったのですが、寝かしつける際にたけこちゃんの手がいつもよりあったかい?というより熱い?のが気になり、寝た後で体温を測ってみると38度6分。

 

あらー、どうしたものか?と思いましたが、困ったときの電話相談。

この日はすぐにつながり、高熱でも寝れているのであれば大丈夫。

加湿して寝やすいようにしてあげてね。とアドバイスをいただきました。

 

電話を切った後、少ししてから熱を測ってみると今度は39度3分。

このまま熱があがり続けたらどうしよう?

予防接種打ったけど、インフルエンザ?朝まで待っていいものか?

と次は救急情報医療センターに電話してみたところ、夜11時まで名古屋市医師会の急病センターに小児科専門医がいることを教えていただきました。

それが夜の10時前。

どうしようか悩みましたが、家に解熱剤もないし、今診てもらったほうが安心だなと思い、ばたばたと準備をして急病センターで診ていただきました。

インフルエンザの検査をしてもらいましたが、陰性だったので朝まで熱が続くようであればかかりつけ医を受診するようにと坐薬の解熱剤をいただきました。

 

解熱剤で熱は下がるのだけど、薬の効き目がきれると39度をいったりきたり。

 

翌日はいつものファミリークリニックで診てもらいましたが、おそらく風邪からの発熱だろうとのことで改めて解熱剤と風邪薬を処方いただき帰宅。

 

結局、この日の夜には37度後半まで熱が下がり、翌朝は平熱に戻ったので保育園へ。

 

熱自体は1日半くらい続いただけなのですが、初めての高熱におたおたしてしまいました。

 

もっと冷静に対応したいのに、なかなかそうはいかないようです。