春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

ABR検査(生後4ヶ月と25日目)

この日は午後から大学病院で耳のABR検査があるので、一日保育園をお休みしました。

せっかくなので午前中は二人でお出かけ。

もうすぐ名古屋場所が始まるのにあわせて、お相撲さんが名古屋市内の保育園(たけこちゃんの保育園とは別の保育園)にやってくるらしい。

ということで、お相撲さんに会いに行ってきました。

お相撲さんに抱っこされると赤ちゃんは健康に育つらしいということを聞き、たけこちゃんも抱っこしてもらいました。

 

が、ヘルメットが浮いています...笑

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それはさておき、ABR検査の結果。

なんとなく予想はしていたもののとても残念なものでした。

新生児期に受けるスクリーニング検査では問題なくパスしていたのに、今回はささやき声が聞こえなくなっているとの結果でした。

  • 2週間前に受けた区の3、4ヶ月検診でもガラガラが鳴っている方向を見ない
  • 家でも音への反応が薄い

なんとなく懸念はしていたけれど、いざABR検査でそのような結果が出るとやっぱりショックは大きいです。

次回は6ヶ月以降でないと受けれない検査をするみたいで、2ヶ月後の予約となりました。

 

たけこちゃんが生まれてまだ4ヶ月しか経っていないのに、すでに聞こえない音がある。

「どこまで聴力が悪化するのか」「今後どのような経過をたどるのか」担当の先生に聞いてみましたが、先生もたけこちゃんの病気のことをよく知らないそうで、「不勉強ですいません。」と謝られました。

初めて、この病院の先生にもやもやっとした不信感?を抱きました。

病気のことよく知らないのに2ヶ月放置して、悪化しないの?

4ヶ月前は大丈夫だったのが、この4ヶ月でダメになるって結構なスピードで悪くなっている気がするけど?

等々、なんだかすっきりしない。