たけこちゃんが生まれて6日目。
ようやく退院の許可が出て、ばたばたと退院することになりました。
この日は主人も実家の母も都合がつかず、この日退院が決まれば、一人で退院することになっていたので、朝の診察でこの日の退院が決まってから本当にばたばたでした。
入院の手引きには11時までに退院してくださいと記載されていたのを覚えていたので、さぁ大変。
着替えて、入院費の精算や自分の荷物の荷造り、出発前にたけこちゃんの授乳とばたばたと病室をあとにしました。
頑張りましたが、周産期のナースセンターに声をかけることができたのがちょうど12時過ぎたころだったのかな?
おそらくいつもはナースセンターにいらっしゃる看護師さんが出てきて見送ってくれるのかなー?
その日のわたしの担当だった看護師さんが「春岡さん,退院です。」と奥に声をかけてくれるも誰も出てこない...
看護師さん、一人に見送られて、ちょっとばかり寂しく周産期病棟をあとにしました。
一人で退院することがそれほど大変だと思っていなかったけど(←なめすぎ!)、本当に大変でした。
家に着くまで、2月なのにずっと汗だく。
タクシーで帰ってきたけれど、荷物もっておくるみにくるんだたけこちゃん抱いてオートロックのアパートの扉を開けるのに一苦労。
扉が重すぎる~。とりあえず、帰ってすぐにコンビのオートスウィングにたけこちゃんを置き、無事に帰ってきたことを家族に連絡。
たけこちゃんは私のばたばたをよそに大あくび。笑