春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

大学病院⑨(37w5dのこと)

この日はめずらしく午後からの診察。

年末年始をはさんで、2週間おきや4週間おきの妊婦検診がちょうど重なってしまい、とても混んでいるとのこと。

産休前は検診を受けてから仕事に向かっていたので、予約が取れる限り朝一番の予約をお願いしていました。なので、昼からの診察はとても新鮮でした。

 

いつも診察前に中央検査室で採尿、採血があるのですが、この日はびっくりするくらいとても空いてました。

やっぱり大学病院の混雑のピークは午前中、朝イチなんだなーと思いながら、産婦人科待合室へ。

妊婦検診が重なっているのか産婦人科待合室の方はめずらしく妊婦さんであふれていました。

 

この日もじっくりとエコーでたけこちゃん診ていただきましたが、この日はたけこちゃんについて、I先生のびっくり発言はなかったように記憶しています。

でも、わたしについてのびっくり発言。

 

I先生:「お母さんも身長150cmくらいなんでしたっけ?」

わたし:「はい」

I先生:「次回、骨盤のレントゲンを撮っておきましょう。」

わたし:「はい?」

I先生:「身長が低い方は骨盤が赤ちゃんの頭より小さくて、赤ちゃんが産道を通れない場合は帝王切開になるのですよー。」

 

特に自然分娩にこだわりがあったわけではない(←全くない)のですが、たけこちゃんの状況が状況なだけに自然分娩で大丈夫なんですかね?

と何度かI先生に確認して、その度に今のところ大丈夫ですとの回答。

前回、先週の診察でも確認したはずです(笑)

わたしの身長については何度もI先生に聞かれていたので、今更わたし要因で予定帝王切開になる可能性があるとは...

 

前回の検診に続き、内診もありましたが、子宮口は全く開いてないとのこと。

でも、この日もたけこちゃんもたけこちゃんなりのペースで成長していました。

 

BPD  8.99cm (38w2d)

AC 30.78cm (38w0d)

FL 5.45cm (30w4d)

EFW 2326g (35w0d)