春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

大学病院⑥(32w5dのこと)

やはり年の瀬、12月。この日の予約患者数は2600名を超えていました。(この情報何のために必要?)

そんな混雑をよそに産婦人科は比較的空いていました。

この日もじっくりとエコー検査。

たけこちゃんは病気が疑われていたため、毎度毎度、丁寧にエコー検査していただいたと思います。

 

エコー検査しながら、

I先生:「ちょっと胸の低形成が目立ってきたかな?」

わたし:「はいっ?」(杉下右京さんばりだったと思います。)

 

I先生曰く、前から少し気になっていたそうです。

この日はおなか周りに比べて胸の成長が小さく見えたそうです。

 

胸=肺がうまく成長ができないと産まれて自発呼吸ができないかもしれないとの説明を受けました。

はじめて聞くことにびっくり驚き、前から気になっているんだったら早めに教えてよーとI先生に言いたくなりました。

 

この日から出産するまで、たけこちゃんは無事に生まれてくれるのかな?とえらく不安な日々を送ることになりました。

これから、検索魔の私の検索ワードに「自発呼吸」というキーワードが追加されました。

 

FL 4.70cm (26w5d)

HL 43.9mm (27w1d)

EFW 1614g (30w6d)