春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

大学病院②(23w5dのこと)

初めての大学病院での診察から一週間後、足が成長していることを祈りつつ検診へ。

 

今日の予約患者は2000人を超えていると主人にLINEでメッセージを送っています。

大学病院の規模の大きさに毎度びびってました。

 

この日は産婦人科の検診前に尿検査と採血検査があったので診察前に中央検査室へ。

中央検査室で診察券を通すと118番。

今、採血で呼ばれている番号は50番台。

「50人待ちか。。。」

大丈夫?産婦人科の診察に間に合うのかなー?と待っていると、あっという間に呼ばれました。

 

よく観察してみると、採血ブースが12ブース稼働。

そんなにあるのね。

大学病院ってすごいなーとこの日も本題とは別に妙に感心しました。

 

そして、この日の診察もI先生。(これからずっーとI先生)

じっくりとエコーを見ていただき、エコー後の診察でやっぱりたけこちゃんの足が短いとお話をいただきました。

 

紙に書いて説明してくださいましたが、「軟骨無形成症」「子宮内胎児発育不全」の可能性が高いとのこと。

 

わたし:「もう元の病院で分娩できないんでしょうか?」

I先生:「子宮内胎児発育不全だと元の病院で対応可能かもしれないが、軟骨無形成症だとこの病院のほうがよいと思います。」

 わたし:「なんだか大学病院って重篤な病気のイメージがあるんですが。」

(今、思えば、たけこちゃんの病気のことよく理解してないセリフですね。本当に理解したくなかったのでしょうね...たけこちゃんも病気だって教えてくれているのに。)

I先生:「家が近所だからってことでかかられている普通の妊婦さんもいらっしゃいますよ。」

 

今思えば、さっさと大学病院に転院すればよいものの、たけこちゃんが大学病院にお世話になるような病気だと信じたくなかったのでしょうね。

まだ、この時点で転院に決心がついていません。

 

いずにしても25wを超えないとよくわからないとのこと。

 

次回の検診は2週間後でとのことでしたが、ちょうど東京への出張があって来れない。

その旨伝えると3週間後でも問題ないとのことで、次回は3週間後の検診となりました。

 

BPD  5.87cm (24w0d)

AC 17.86cm (23w2d)

FL 3.22cm (20w3d)

FIB 27.5mm (20w5d)

TIB 25.8mm (19w4d)

HL  31.3mm (21w0d)

Ulna 28.6mm (20w4d)

RAD 28.3mm (21w5d)

EFW 525g (22w4d)