春岡ナフコさんのブログ

スティックラー症候群(stickler syndrome typeII)の我が家のお嬢さん達(たけこちゃん&ケンケン)の日々の成長を徒然なるままに綴っていければと思います。

分娩予定への病院へ(21w5dのこと)

たけこちゃんの胎児ドックの結果が心配で次の妊婦検診を待ち切れず、翌々日、分娩予定の病院に電話しました。

 

他の病院で受診した胎児ドックで大腿骨の短さを指摘されたことを伝え、次の妊婦検診は2週間以上先でしたが、翌日診ていただけることに。

 

当日は一人で行く勇気が持てず、主人に付き添ってもらいました。

しかし、主治医の先生が緊急帝王切開が入ってしまい外来では先生に会えず。。。

 

主治医の先生は産婦人科で一番の若手と思われる先生でしたが、その先生の代わりにその日の外来で診てくれた先生は一番偉い?先生でした。

 

この病院ではエコーは診察前に技師の方が撮影してくれます。

 

エコーの撮影を終えた後、待合室で待っていると、

「先生からもう一か所測りたいと言われたのでお願いします」と技師の方に声をかけられて再度エコー。

 

エコー後の診察で、先生に県外の病院で胎児ドックを受けたことを伝えると、

 

「N病院のK先生が言うのなら、間違いない。注意が必要なのかもしれない。」

「経過をみるので来週また診察の予約を入れておくね。」

「追加で上腕骨の長さをエコーで測ってもらったけど、うちのにはデータが入っていないんだよね。」(おいっ!)

 

ということで、不安は全く払拭されずに診察終了。

 この日の診察でわかったことは…

  • 胎児ドックで診てもらったN病院のK先生はこの地方ではとても有名な産科の先生であること
  • その先生が指摘したことだから信頼性が高いこと

 

BPD 50.1mm (21w1d)

AC  160.9mm (21w4d)

FL 26.3mm (18w2d)

 

今思うとたかが3週間の遅れですね。もちろん、今だからそう思えるのですが。